図書館に行って郷土コーナーのところにいくと、秋田の方の詩集を見ることができます。
その中でも、以前手作りしたものも随時寄贈していた私の詩集を多く目にします。
詩集を手作りしたいが為に同じ詩を使っていたことも多々あります。
詩が上手いとか、誰かから読みたい、と要望もされないのに、寄贈しまくっていて、全く、赤面ものです。
地元コーナーに、もっと地元の方の詩集があったらいいな～
と思います。
自分で言っては悲しいですが、
自分よりももっともっと詩が上手な方がたくさんいらっしゃいます！
秋田県現代詩人協会で発行している『秋田県現代詩年鑑』は毎年１月末ころに発行され、秋田県の詩人さん６５名ほどの作品が掲載されています。会員たちはその中（あるいは違う紙面でもOK）からいいと思う詩に1つ投票します。
そして3月に詩人賞なるものが選ばれます。（発表は4月なのかな？）
その年鑑をじっくり読むと、どの詩も味わい深くて一つだけなんて選べないのですが…
話しがずれました。
ひとりひとりの詩の世界があって、この方の詩集があったらいいだろうな～
読みたいな～
と思っています。